Maker Faire Tokyo 2014で「マグバッジ」さしあげます。

11月23日(日)、24日(月)に東京ビックサイトで開催されるMaker Faire Tokyo 2014のマグボットのブースで「マグバッジ」を配布します。是非いらしてください。なくなってしまった際はご容赦願います。
You can get “Mugbot badge” at the booth on Mugbot in Maker Faire Tokyo 2014.

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マグボット用専用基板の製作(Original PCB for Mugbot)

現在、マグボットの目と口の部分はフレシキブル基板をはさみでカットしてLED、抵抗、配線をハンダづけしているのですが、これを専用基板を作って部品だけをハンダづけできるようにしました。基板の設計はEagleで行い、中国のFusion PCBに目と口の基板を10枚ずつ発注しました。金額は郵送料含めて35$程度。3週間で到着しましたが、そのうち1週間は中国の休日の国慶節だったので正味2週間と思われます。私たちにとって基板設計ははじめての経験でしたが、実装してみて無事動きました。今後修正して再発注します。レジストの色も変更できますが、デフォルトの緑以外は10$加算されます。ケーブルはQIコネクターを使用して、目と口の接合もQIコネクターで行っています。大人向けのワークショップはこれでいきます。

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ハンダづけをしないでマグボットを作る(Solderless Mugbot)

「ハンダづけをしないでマグボットを作れませんか?」というご要望をいただいて、ハンダづけを必要としないマグボットを試作してみました。マグボットのハンダづけは頭部の目、口のLEDとその配線で行うのですが、頭部を小型ブレッドボードに変えて、LEDを差し込み、配線も市販のジャンプワイヤーを使用しました。見かけは少し不格好ですが、マグカップをかぶせるとわかりません。子供用マグボット製作ワークショップはこれでいこうと思います。

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サーボブラケットの自作(Original Servo Bracket)

現在のマグボットは国産の市販のサーボブラケットを使用しています。それはとてもよくできているのですが、ユーザーが自作できる方法も探っています。タミヤのユバーサルプレートと、タミヤのユニバーサル金具を使用してみました。ブラケットはマグボットの頭部に使用し、マグカップで保護もされているのでシンプルなものを作ってみました。
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Raspberry Piに簡易にアクセスポイントを設置(Access Point Unit for Raspberry Pi)

マグボットのRaspberry PiにはApacheとDHCPサーバーが動いています。Raspberry PiとPCを1対1で有線LANでつなぐときにはこれでいいのですが、タブレットやスマートフォンを接続したいときにはアクセスポイントが必要になります。無線ドングルを使ってhostapdなどでアクセスポイントを作ることができますが、その前にホテル用ルーターで簡易にアクセスポイントを設置してみます。

ホテルなどで有線LANを無線LANにするホテル用ルーターを使ってみます。
ELECOM WRH-300シリーズ

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このELECOM WRH-300シリーズは、初期設定ではアクセスポイント機能になっています。
これにはLAN端子とWAN端子の2つの端子があるのですが、LAN端子とRaspberry PiのLAN端子を有線LANでつなぎます。ホテル用ルーターの電源は別途接続します。
ここではRaspberry Pi Model B+に有線LANでWRH-300をつなぎ、電源はB+のUSBから供給しています。

 

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この状態でタブレットやスマートフォンからホテル用ルーターのネットワークに繋ぐと、タブレットやスマートフォンにIPアドレスを振らなくてもマグボットのRaspberry Piにアクセスできます。
WRH-300-SはUSB電源でも動くので、電源にバッテリーなども使用できます。

他のホテル用ルーターにはWAN端子しかないものがありますが、WAN端子とRaspberry Piを有線LANでつないでうまくいくかは試していません。

追記 2016/6/24
ELECOM WRH-300のLAN端子の「INTERNET」の方とRaspberry PiのLAN端子をケーブルで繋げてみてください。(写真ではLAN/SETUPの方につなげていますが、スマホやPCからアクセスしてもRaspberry Piにアクセスできません)
また、ELECOM WRH-300に電源をRaspberry PiのUSBから供給しようとしても電力不足の場合があります。そのときは、ELECOM WRH-300の電源を
Raspberry Pi以外の別からとってみてください。

Raspberry Pi Model B+ のUSBポートの電力アップ

Raspberry Pi Model B+ のUSBポートからの電流が少ないので困っていたら

以下に対処方法が書かれていたので参考にさせていただきました。設定で0.6Aに制限されているそうです。その制限を解除します。

あっきぃ日誌
Raspberry Pi Model B+のUSBポートに1.2Aの電力を供給する

OSを最新版にアップグレートした状態で、nano で以下を開きます。

config.txtの最後に

を記入して保存、再起動すると

無事USBポートに多くの電流が流れるようになりました。
1.2Aだそうです。
Raspberry Piに使用する電力以外にさらに1.2A使用できるのであれば
セルフパワーのUSBハブを使用しなくても
Arduinoや無線LANドングルなどをつなぐことができます。
USBポートに1.2Aまでの電力をフルに使用する機器を使用する場合にはRaspberry Pi Model B+に2A以上のUSB ACアダプターか、バッテリーを繋ぐといいと思います。

ちなみにこの設定をしたOSは、Raspberry Pi TypeBでも問題なく使用できました。Raspberry Pi  Type B用、Model B+用とわけなくてもよさそうです。

科学体験教室でマグボットのワークショップ開催

8月8日 東京都市大学世田谷キャンパス開催された科学体験教室において、小池研究室が小学生がマグボットをSCRATCHで動かすワークショップを行い、80組近い小学生とそのご家族が参加しました。
昨年の科学体験教室ではSCRATCHでは動かなかったのですが、山梨英和大学の杉浦先生の努力で今年実現しました。昨年よりも大人気でした。

驚いたのは来場した小学生が皆すでにSCRATCHを知っていたり、SCRATCHの経験があることと、同行された保護者の方達のSCRATCHへの関心がとても高かったことでした。女子小学生の参加も多かったです。

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