Raspberry Piのオートログイン

Raspberry Piのオートログイン(自動起動)ができました。

Debian(squeeze) startxによる自動起動
を参考にさせていただきました。

nanoで以下を開きます。

の行を#でコメントアウトします。

かわりに

を新たに書き込みます。 ユーザー名は私の場合はpiになります。

保存してnanoを終了させて再起動すると、Raspberry Piがオートログインします。

これ、記述を間違うと、Raspberry Piが起動しなくなります。
SDカードのコピーをとってから試されるといいと思います。

OpenJTalkで音声合成

橋本商会さんにならい、そのままやってみました。
本当にそのままです。

橋本商会 Raspberry Piに喋らせる

以下も参考にしました。
Raspberry Pi で遊ぶ (2) —Open JTalk で喋ってもらう—

OpenJTalk インストール

sudo apt-get install open-jtalk open-jtalk-mecab-naist-jdic htsengine libhtsengine-dev hts-voice-nitech-jp-atr503-m001

MMD agentに交換するためにインストール

wget http://downloads.sourceforge.net/project/mmdagent/MMDAgent_Example/MMDAgent_Example-1.3/MMDAgent_Example-1.3.zip
unzip MMDAgent_Example-1.3.zip
sudo cp -R MMDAgent_Example-1.3/Voice/* /usr/share/hts-voice/

自分のpiのディレクトリーにbinというディレクトリーを作ります。

piに移動して

その後、以下のソースコードをjsayというファイル名で ~/bin/jsayとして保存。
jsayはシェルスクリプトなので.shが必要かと思いましたがなくてもよいようです。

エディター nanoを起動して以上のコードを貼付けて保存するのですが
最初にユーザー名piでログインしているので

suno nano で起動しないと、 ~/bin/jsay に保存できませんでした。

実行権を付加します。

$ sudo chmod +x ~/bin/jsay

$ jsay はじめまして

しゃべりました。
イアフォン端子にスピーカーをつなぎましたが特にひどい雑音はしませんでした。

発話の声。女性の声です。ちゃんと聞き取れるし、いいと思います。

ruby-serialportをインストール

ruby-serialportをインストールしました。

で入れようととしたがだめだった。

そこでruby-devを導入(これがなんなのかよくわからない)

その後に

で入った。

serialport-1.1.0が入りました。

カテゴリー: Ruby

Raspberry Pi Rubyインストール

RubyとRubyGemsをインストールしました。

Rubyは 1.9.3
Rubyemsは 1.8.23
がインストールされました。

確認方法は

カテゴリー: Ruby

Raspberry PiのOS更新

Raspberry PiのOSを更新するのに

更新情報のアップデート

をしたあとに

をします。
前者はすぐでしたが、後者は30分程度かかりました。

Raspberry PiのSDカードの使用できる容量を増やしました

Raspberry PiのSDカードの使用できる容量を増やしました。以下を参考にしました。初期設定では、2GBしか使えません。

http://kkayataka.hatenablog.com/entry/2012/10/13/114500
を参考にしました。

最初しなかったで

がメモリーがないといって途中で終わってしまった。

容量を増やしたらうまく行きました。

で容量を確認できます。