現在、マグボットの目と口の部分はフレシキブル基板をはさみでカットしてLED、抵抗、配線をハンダづけしているのですが、これを専用基板を作って部品だけをハンダづけできるようにしました。基板の設計はEagleで行い、中国のFusion PCBに目と口の基板を10枚ずつ発注しました。金額は郵送料含めて35$程度。3週間で到着しましたが、そのうち1週間は中国の休日の国慶節だったので正味2週間と思われます。私たちにとって基板設計ははじめての経験でしたが、実装してみて無事動きました。今後修正して再発注します。レジストの色も変更できますが、デフォルトの緑以外は10$加算されます。ケーブルはQIコネクターを使用して、目と口の接合もQIコネクターで行っています。大人向けのワークショップはこれでいきます。
月別アーカイブ: 2014年10月
ハンダづけをしないでマグボットを作る(Solderless Mugbot)
3Dプリントによるサーボブラケットの自作(Original Servo Bracket by 3D Printer)
サーボブラケットの自作(Original Servo Bracket)
Maker Faire Tokyo 2014に出展します。
Maker Faire Tokyo 2014に出展します。是非いらしてください。
http://makezine.jp/event/maker2014/tokyotoshidaigaku_koikekennkyuusitsu/