Koike Lab.

東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科
小池情報デザイン研究室は
以下のような活動を行っています。

文理融合
東京都市大学横浜キャンパスのコンセプトである文理融合。
社会にある物やシステムを文系、理系の両方の視点から考える教育研究を行っています。
ロボットについても理系的にロボットを製作、プログラムすることと、文系的にそれが社会でどのように使用されるのか社会でのフィールドワークを両方行っています。

使うためのデザイン
生産技術の観点からではなく、ユーザーの視点にたったデザインを行っています。、生産技術を追求するのではれば、それぞれを詳細化する必要はありますが、ユーザーはそれらとは関係なくいろいろな機器を同時に使用します。ユーザーがどのように機器を使用するのか、何が必要なのかをフィールドワークを通じて明らかにします。

研究分野
 コミュニティデザイン
   住民活動の活性化などをデザインの視点からサポートする研究を行っています。

  情報の可視化(インフォグラフィックス/データビジュアライゼーション)
   情報を情報の受け手にわかりやすく可視化してするデザイン、研究を行っています。
   住民活動の合意形成のために住民ワークショップにおいてグラフィックファシリテーションを行っています。
  
 パーソナルファブリケーション
  3Dプリンターなどの登場によって、ユーザー自身が自分で必要なものをデザインする時代の新しいデザインの方法を研究しています。

 ソーシャルロボティクス
   ロボットが社会にはいっていく時代のロボットのあり方やデザイン、ロボットの導入によるコミュニティの変化を研究しています。

Koike Information Laboratory is at Tokyo City University.

Here we research design from user communities.

Research Interests

Social Robotics
Information Design
Personal Fabricaiton
community Design (community bus)

contact:
koike(at)tcu.ac.jp