阿杰老師&小璇子さんの台湾版Mugbot

台湾の阿杰老師&小璇子もMugbotを作られています。お二人は以前からMugbotを作られていて、2018年11月に台湾を訪問したときに、はじめてお会いすることができました。阿杰老師&小璇子さんのMugbotはスマートスピーカーや全面にディズプレイも装備して本家より進んでいます。

http://mingshiuan.blogspot.com/2018/10/mugbot-aiot.html

MugbotのNode-RED化

Mugbotは実は、2018年の初めから次のステップとしてNode-REDで動かすことを試みています。今、研究室のMugbotはすべてNode-REDで動いています。MugbotのNode-RED化についてQiitaに投稿したので参考にしてください。今回は、Node-RED User Group JapanのNode-RED Advent Calendarにお誘いいただきました。

MugbotのNode-RED化
https://qiita.com/mha03030/items/6b99a7ca95359576f685

ロボコンマガジン2018年9月号のマグボット記事についての補足

ロボコンマガジン2018年9月号のマグボット記事
「オープンソースでかんたん製作! Mugbot入門」後編(P42-P45)についての補足です。
https://www.ohmsha.co.jp/magazine/robocon201809h/

●P44 右 13行 
Github
https://github.com/mugbot/

mugbot-server-1.2.py
ですが、現在、問題がありGithubにアップできていません。
申し訳ありません。

mugbot-server-1.2.pyを公開するまでの応急処置として
大阪の共創工房さんのご好意で、共創工房さんが開発された
https://github.com/shakenyanta/Mug
にある
mugbot-server-1_2.py
を公開していただきました。
これは、mugbot-server-1.2.pyと同等の機能があります。
ご利用ください。

そして、
mugbot-server-1.2.pyの
20行目の

に変更してください。

●正誤
p43右 18行


そして、root/var/www/html;の部分をroot/home/pi;に変更


そして、root /var/www/html;の部分をroot /home/pi;に変更
(rootのあとに半角スペースが入ります。)

P44右 4行目

5行目

jquery-2.2.4.min.js

jquery-2.0.0.min.js

よろしくお願いします。

Mugbotがロボコンマガジン7月号に掲載されました

ロボコンマガジン7月号にMugbotが掲載されました。宮城教育大学の門田和雄先生とのコラボレーションで、私がMugbotの最新の製作方法のダイジェストを、門田先生が、Mugbotを拡張したロボット研究について書きました。8月号も2人で連載します。ご覧ください。

 

マグボットが図書館で企画展の説明をしています

東京都市大学横浜キャンパス図書館で「図書館の展示テーマ「つくる・そだてる・たべる」と、科学コミュニケーション・プロジェクトのコラボ展示を行っています。食についてのいろいろな本と、プロジェクトで行った、水耕栽培で野菜を育てるベジカフェと、地産地消を考える「野菜とわたし」カフェの紹介をしています。
この展示の説明をしているのがマグボットです。今回はボタンを装備して、ボタンを押すと説明を開始するようになっています。説明員というよりは展示物の中に紛れていますね。

Maker Faire Taipei 2017にマグボット登場

11月日4、5日に台湾で開催されたMaker Faire Taipei 2017において、マグボットをカスタマイズして作ったロボットを出展された台湾の方から映像をご紹介いただきました。来年は本家もMaker Faire Taipeiに参加したいです。

ダイソーの300円USBミニスピーカーをマグボットで使ってみました

ダイソーの300円のUSBミニスピーカーをマグボットで使ってみました。
スピーカーのUSB電源をRaspberry PiのUSBから取りましたがノイズはなく、
きれいにマグボットの音声を出すことができます
また、スピーカーはマグボットの内部に収めることもできますし、外部に設置することもできます。USB電源をRaspberry Piからではなく別のUSBアダプターから取ることもできます。
安価でマグボットにも使用できると思います。