2016年7月10日 東京都国立市谷保にあるコミュニティスペース「ちかば」の開設2周年記念の「ちかばに祭」にマグボットを出展しました。
マグボットが地域活性化に貢献できるといいです。
日別アーカイブ: 08/14/2016
岩手県宮古市でマグボットのワークショップを開催しました
Maker Faire Tokyo 2016でマグボットを出展しました
東京都市大学オープンキャンパスでマグボットを展示しました
科学体験教室で小学生がマグボットを体験しました
マグボットでArduino Duemilanoveを使う
先日、マグボットのArduinoに以前のArduino Duemilanoveを使われている方にお会いしました。
マグボットはDuemilanoveでも動きます。しかし、UNO R3やLeonardoのようにIOREF端子がありませんので、マグボットに使用する場合は5Vピンを一度ケーブルで頭部のブレッドボードまで引き上げ、そこで2線に分岐して2個のサーボのVcc+ピンに接続してください。
●Arduino DuemilanoveのUSBデバイス名の違い
Raspberry Piから見たときのArduinoのデバイス名はLeonard、UNOなどは「/dev/ttyACM0」Duemillanove、Decimillaは「/dev/USB0」です。マグボットのWeb版、MAD版のWebSocketサーバは、シリアルポートのArduinoのデバイス名にttyACM0を使用しているので、それらのプログラムのttyACM0の部分をUSB0に書き換えると動作します。
●Arduino Duemilanoveのプログラムのインストールについて
最新のMacOSXやWindowsの環境でArduino Duemilanoveにプログラムをインストールするためには注意点がありますので、その情報はネットなどで収集してください。DuemilanoveはFTDIチップを使用しているのですが、Appleの付属のFTDIドライバと相性が悪いので純正FTDIドライバをインストールする必要があります。(本サイトでは、最新のMacやWindows上でのArduino Duemilanoveのプログラムのインストールの確認はまだできていません。)
参考URL
https://www.sensor-network.jp/?p=195
http://www.besttechnology.co.jp/modules/knowledge/?How%20to%20install%20FTDI’s%20device%20driver
Mugbot Makersのページを新設
本サイトに「Mugbot Makers」のメニューを新設しました。
マグボットや、マグボットのシステムを使ってロボットを作られている方達をご紹介していきます。
Mugbot Makers
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