rc.localでのRubyスクリプトの自動実行

起動時にスクリプトを実行する方法としていくつか方法があるが、ここでは比較的簡単にできるrc.localにスクリプトを書く方法を試してみる。

rc.localを編集

中身は以下。

例えば

mubogt_server_v1_0_0.rb

exit 0の前に

と書いて

再起動

する。

スクリプトは
シェルスクリプトでもRubyやPythonの起動スクリプトでもいい。

ハマったのはデフォルトでrc.local内のスクリプトが自動起動しなかったこと

とすれば動くのでスクリプトには問題ない。

仕方ないので実行権を付与してみる。

これで動いた。

デフォルトで動かないのは、こう書いてあるので当然ですね。

rc.local内のスクリプト

は、起動するとIPアドレスを表示してくれます。

以前にjsayという日本語音声プログラムを試してみたので

Raspberry Piで音声合成

これを

と加えることで
起動時にIPアドレスをしゃべるようになりました。

参考
Raspberry PiをSHOUTcastクライアントにする

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