マグボットを作るのに必要な材料の一覧です。 (2015/10/17現在)
スイッチサイエンスにマグボットの部品コーナができました!!(現在、マグボットのすべての部品があるわけではありません。)
・レンジマグ ゴセプラ製 1個
・なるほどパック 乾物ケース 1個
・タミヤ ユニバーサルプレートL (210mm×160mm) 1枚
・タミヤ ユニバーサル金具 4本セット 1個
・サーボモータ Miniservo RB90 2個
・プラ板 0.2mmか0.3mm厚 1枚(直径126mmの正円を取れるもの)
・白色 砲弾型 超高輝度 10mm LED 2個
・白色自己点滅 5mm LED 3個
・LED光拡散キャップ(5mm) 白 3個
・抵抗 タクマン RD25 330Ω カーボン抵抗 1/4w 300Ω±5% 5個
・小型ブレッドボード 1個
・長いジャンプワイア オス-オス 11本
・長いジャンプワイア オス-メス 14本
・固いジャンプワイア
・M3 ネジ 10mm 15本(タミヤ ユニバーサルプレートL に18個付属)
・M3 ネジ 15mm 12本(20mmでも可)
(ネジは頭の部分が鍋形のものを使用してください。皿形は使用できません。)
・M3 フランジナット 27個(M3は直径3mmの意)
・スピーカー(電源供給式が望ましい) 1個
・micro USB通信ケーブル 1本(充電専用のものは使用不可なので注意すること)
・Raspberry Pi2 ModelB もしくはModel B+ 1個
・Arduino Leonard 1個
・micro SDHCカード 4GB以上 Class10推奨 (SDカード変換アダプターが必要)
imageを使用する場合は4GB以上、NOOBSを使用する場合は8GB以上
・2A以上のUSB-ACアダプター
(Raspberry Pi Model A+、Type B、TypeAはセルフパワーハブを使用すれば使用できます。)
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■詳細説明
●レンジマグ 1個
有限会社ゴセプラ製。
スイッチサイエンスからレンジマグが発売開始されました。(2015/10/17)
マグボット用レンジマグ
輸出用に赤、青、緑色のレンジマグを生産していて、各色まとまった数ならメーカーから直接購入できます。国内ではごく一部の店舗でしか販売していません。
北海道のスーパー「フードD」で売っているという情報もあります。
●乾物ケース 1個
「なるほどパック 乾物ケース」
そもそも、このレンジマグと乾物ケースを100円ショップで見つけて組み合わせたところ、それがロボットの見えてマグボットが誕生したのです。
メーカー サナダ精工業
http://www.sanadaseiko.co.jp/product/kitchen/kitchen3.html
スイッチサイエンスから発売開始されました。レンジマグといっしょに購入できます。(2015/10/17)
マグボット用乾物ケース
レンジマグとあわせて入手してください。
100円ショップやネットで販売されています。
100円ショップmeetsでも見かけます。
●ユニバーサルプレートL(210mm×160mm)1枚
タミヤ製
http://tamiyashop.jp/shop/product_info.php?cPath=17_84&products_id=70172
●タミヤ ユニバーサル金具(Universal clasp)
金具は4枚セットです。マグボット1台につき金具2枚のを使用します。
http://tamiyashop.jp/shop/product_info.php?products_id=70164
ミニスタジオ MiniS RB90 超小型RCサーボ(千石電商)
●プラ板 0.2mmか0.3mm厚
100円ショップで販売されています。
タミヤ プラバン 0.3mm厚 B4サイズ (5枚入) 1個
B4サイズたくさん作るときに使用します。
http://tamiyashop.jp/shop/product_info.php?cPath=17_84&products_id=70122
●超高輝度 10mm LED
マグボットの目にあたるパーツです。2個使用します。
超高輝度 10mm 白色LED (千石電商)
●5mm 白色自己点滅LED
口の部分に3個使用します。
5φ 白色自己点滅LED(千石電商)
●LEDキャップ(写真なし)
口の自己点滅LEDに3個使用します。レンジマグ内部で光を拡散させます。
朝日ラバー社 A-48068L-KC-D 5φLED用拡散キャップ(千石電商)
●抵抗 330Ω
5本使用します。安いので100本セットを入手してください。
タクマン RD25 330Ω カーボン抵抗 1/4W 330Ω±5%(千石電商)
●小型ブレッドボード
マグボットの顔周りの回路を組む時に使用します。これを利用することで半田付けの手間を省くことが出来ます。
小さいブレッドボード(白)(スイッチサイエンス)
●長いジャンプワイア
オス-オス 11本、 オス-メス 14本
ブレッドボードとArduino、サーボモータを接続する際に使用します。
両端がオス-オスとオス-メス2種類があり、延長する際にオス-メスのケーブルを使用します。
長さ155mm程度のものを継ぎ足して延長して使用します。
普通のジャンパワイヤ 10本セット (オス~オス) スイッチサイエンス
普通のジャンパワイヤ 10本セット (オス~メス) スイッチサイエンス
●短いジャンプワイア
ブレッドボード上で配線する際に使用します。これを利用することでケーブルを加工する手間を省くことが出来ます。
固いジャンパワイヤ (ブレッドボード用) スイッチサイエンス
ジャンプワイヤパック サンハヤト SKS-100(千石電商)
●ネジ、ナット
・M3ネジ 10mm 15本
・M3ネジ 20mm 12本
・M3 フランジナット 27個
サーボモータやユニバーサルプレートの組み立てなど各部で使用します。(フランジナットは手で締めやすく、その後ドライバーできつく締める事ができるので便利ですが、通常のナットはユニバーサルプレートに18個、金具セットにナット8個、フランジナット4個で合計30個付属しているのでこれらを使用することもできます)
●スピーカー
Raspberry Piのイヤフォンジャックからオーディオケーブルでつないで出力できるものであればいいです。
スマホ用のバッテリー式のスピーカーだと、マグボット内部に格納しやすいです。
スピーカーには、マグボットの内部に格納できるものや、外付けできるものがあります。例えば、簡易なものでは100円ショップで売っているスピーカーと単4電池2本で動くアンプが使用できます。
ELECOM マルチメディアスピーカ USB電源タイプ 0.5W(ホワイト) MS-UP201WH
これはマグボットの外部で使用します。電源をRaspberry PiのUSBポートから取ると雑音がします。別途電源を用意してください。
http://www.amazon.co.jp/ELECOM-マルチメディアスピーカ-USB電源タイプ-0-5W-MS-UP201WH/dp/B002RHOI4I
100円ショップで売っているスピーカーと電池式アンプ
これらはマグボットの内部に格納できます。
その他アンプ機能を持ち、オーディオジャックを持っているスピーカーであれば使用できます。
●LANケーブル
マグボットとPCなどを有線で接続するときに使用します。1mであれば100円ショップで売っています。
●Raspberry Pi Type B 512MBもしくは Model B+ 512MB 1個
Raspberry Pi2 Model B 1GB(スイッチサイエンス)
Raspberry Pi2 Model B 1GB(千石電商)
●Arduino Leonard 1個
Leonardは使用するUSBケーブルが入手しやすいMicro USBであることと、マグボット内部での取り回しがしやすいので使用しています。ArduinoUNOや互換機 などでも代用できます。
http://www.switch-science.com/catalog/968/
http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-0FZD
●USB通信ケーブル
Raspberry PiとArduinoをつなぐMicro USBケーブル。通信できるケーブルが必要です。長さは20mm程度。100円ショップでも売っています。
●micro SDHCカード 4GB以上 Class10推奨 (SDカード変換アダプターが必要)
(NOOBSを使用する場合は8GB以上)
●2A以上のUSB-ACアダプター
USB ACアダプター 5V/2.0A(スイッチサイエンス)
USB2.0ケーブル(A-microBタイプ)50cm
(USB-ACアダプターとmicroUSBケーブルをセットで使用します。)