室蘭工業大学のオープンキャンパスでマグボットが使用されます

室蘭工業大学のオープンキャンパスのオープンラボラトリ「 情報系 2 コースの学生によるおしゃべりロボットコンテスト おしゃべりロボットコンテスト」でマグボットが使用されます。是非いらしてください。
東京都市大学は室蘭工業大学と戦略的大学連携支援事業で提携させていただいています。

8月5日(土) 9:30~15:50
http://www.muroran-it.ac.jp/…/openca…/resume/2017OC_labo.pdf

Maker Faire Tokyo 2017にマグボットを出展

8月5(土)、6(日)に東京ビックサイトで開催されるMaker Faire Tokyo 2017にマグボットを出展します。A 01-02で出展しています。ぜひおこしください。
また、子どもプログラミング喫茶においてもマグボットを出展します。(A 02-01)

マグボット展示
http://makezine.jp/event/makers2017/m0231/

子どもプログラミング喫茶
http://makezine.jp/event/makers2017/m0209/

東京都市大学科学体験教室にマグボットを出展

8月2日(水) 10:00 ~ 15:00で東京都市大学世田谷キャンパスにおいて東京都市大学科学体験教室を開催します。そこにマグボットを出展します。
ScratchをカスタマイズしたMAD(Mugbot Action Designer)を使って小学生、中学生がマグボットをプログラムする体験ができます。
(科学体験教室の申し込みは終了しています。)

https://www.tcu.ac.jp/guidance/programs/experience/

Scratch Day in Tokyoにマグボットを出展

2017年5月28日(日) 13:00-16:30 青山学院アスタジオ B1F ホールで開催されたScratch Day in Tokyoにマグボットを出展を出展しました。東京都市大学 等々力中学校・高等学校の理科部ロボット班もマグボットを使ったゲームなどを展示しました。隣のブースでは、マグボットの派生プロジェクトである「かんなちゃん」が出展していました。今回は、山梨英和大学の杉浦先生に作っていただいたScratch X版のマグボットのコントロールソフトもお披露目しました。

2016年度小池情報デザイン研究室 卒業展覧会のお知らせ

2016年度小池情報デザイン研究室 卒業展覧会を開催します。

今回は初の二子玉川 夢キャンパスでの開催となります。

開催概要は是非webページよりご覧ください。

マグボットの研究展示もあります。

マグボットを実際に動かすことができます。

・・❇︎・・卒業展覧会「デザインノキテン」開催概要・・❇︎・・

日時

2017年3月4日(土) 10:00~16:00
2017年3月5日(日) 10:00~16:00

会場 東京都市大学 二子玉川夢キャンパス
東京都世田谷区玉川二丁目21番1号 二子玉川ライズ・オフィス 8階

<小池情報デザイン研究室とは>

メディア情報学部社会メディア学科に所属している研究室です。社会問題の解決の手段としてデザインのあり方を研究しています。ユーザの視点にたち、ジャンルにこだわらず情報デザインに取り組んでいます。

詳細:展覧会特設webページ
http://www.yc.tcu.ac.jp/~design/sotsuten2016/

12/23(金)マグボットの初の公式イベント「ロボット・カフェ」を開催します。

12/23金曜日(休日)に開催するマグボットを体験できる「ロボット・カフェ」に、マグボットに関心ある方たちはぜひお越しください。会場には出入り自由なのでお気軽にいらしてください。ご自分で作られたマグボットを連れてきていただいてもかまいません。
また、これからマグボットを作ってみたいという方もどうぞ。参考になる情報があります。私(小池)も会場に終日おります。
会場ではScratchでマグボットを動かすことができる体験コーナーもあります。小池研究室の学生たちが、マグボットをプログラムで動かす方法をワンツーマンで教えくれます。小学校の高学年くらいからマグボット動かすことができると思います。

また会場では
マグボットの派生プロジェクトの「fabbot」
宮城教育大学の門田和雄先生の研究室がつくられているロボット
ユーザーが作ったマグボットなども展示します。

当日午前中は、もう締切ましたがマグボット組み立てワークショップも開催されます。

「ロボット・カフェ」のお知らせ

 

「マグボット組み立てワークショップ」のお知らせ

12月23日(金)に開催する「ロボット・カフェ」の会場でマグボットを実際に組み立てて動かすことでロボットの仕組みを学ぶワークショップを行います。事前申し込みが必要です。是非ご参加ください。
(満席になりました。ありがとうございます。 11/17 )

・時間 10:10-12:30 (10時にロボット・カフェ集合)
・内容 マグボットを実際に組み立てて、PCのSCRATCHを使って動かします。
・定員 10名(定員に達し次第締め切ります)
・参加 小学生から大人まで(小学生は保護者同伴)
・費用
Aコース 無料 マグボットを組み立てるのみで持ち帰りはできません
Bコース 15,000円(材料費) マグボットを組み立てて持ち帰ることができます。

・ワークショップの内容
おしゃべりロボット「マグボット」-ラズパイとArduinoで電子工作- (リックテレコム刊)の本を見ながらマグボットを組み立て、さらにパソコンを使ってSCRATCHからマグボットを動かします。加工済み部品を組み立てます。マグボットのマイコンは、Raspberry Pi 3 Model BとArduino Leonardoを使用します。

・申し込み方法
申込み先アドレス: koike@tcu.ac.jpに以下を記入してメールで送ってください。
件名: 「マグボットワークショップ参加希望」
本文: ①参加希望者のお名前 ②連絡先メールアドレス  ③「小学生・中学生・高校生・大学生・一般」のいずれか、および性別を明記
④コース A (無料)、B(有料 15,000円 会場の受付で支払い)の選択

・申し込み締め切り
12月16日(金)
こちらから3日以内に確認返信を差し上げます。来ない場合は何らかの理由で不達の可能性がありますので再度ご連絡下さい。※先着順となりますので、お早めにお申し込みください。申し込まれた後で参加を中止される場合は、至急ご連絡ください。

・Bコース マグボットのお持ち帰りを選択される方へ
マグボットを動かすのにワークショップ当日は大学のPCを使用しますが、マグボットを持ち帰られた後は、ご自宅のPCで動かしてください。マグボットを動かすにはWindows(Windows7以上を推奨)かMac(OSX 10.5以上を推奨)のパソコンが必要です。さらにパソコンには、有線LAN端子が必要です。パソコンに有線LAN端子がない場合はUSB-有線LANアダプターを別途導入すると対応可能です。

・ワークショップにご自分のノートパソコンをお持ちいただけると会場でSCRATCHのインストールやパソコンとマグボットをつないで動作テストをすることが可能です。

「ロボット・カフェ」のお知らせ

マグボットを中心とした展示、体験、講演、発表などのイベントをします。是非お越しください。

ロボット・カフェ
ロボットの研究者の話を聞いたり、ロボットを体験することでロボットのことを学ぼう。
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●ねらい
現在ロボットは、私たちにとって身近な物になりつつありますが、私たちは、ロボットの仕組みや、ロボットが私たちの生活にどのように影響を与えるのかについてはよく知りません。「ロボット・カフェ」では、東京都市大学小池研究室が開発しているソーシャルロボット「マグボット」を中心に、ロボットの研究者の話を聞いたり、マグボットを実際に動かすことを通して、ロボットについて学びます。

●期日 平成28年12月23日 (金)祝日
(当初水曜と記載してましたが金曜です。申し訳ありません。)
●場所 東京都市大学 夢キャンパス(二子玉川ライズ 8F)
交通アクセスはhttp://yumecampus.tcu.ac.jpをご覧ください。
●開催時間 10:00〜15:30
●主催
東京都市大学 科学コミュニケーション・プロジェクト
東京都市大学 メディア情報学部社会メディア学科 小池研究室
●参加費 無料
●対象:小学生から大人まで
(開催期間中は、出入り自由です。ご希望の方は、会場でマグボットのバッジを差し上げます。)

●内容
・展示コーナー 10:00-15:30
マグボットの展示 ロボットユーザーによる展示
宮城教育大学 門田研究室のロボット展示 他

・マグボット体験コーナー  10:00-15:30
マグボットをPCのSCRATCHを使って動かすことができます。

・講演 13:15 -13:45
「ソーシャルロボット マグボットのデザインについて」
東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科 教授 小池星多

・発表 13:45-14:15
東京都市大学 等々力中学・高等学校のマグボットを使ったプログラミング教育の成果発表

●マグボットについて
マグボットは、東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科の小池研究室が開発しているソーシャルロボットです。マグボットは、オープンソースでプログラムが公開され、2万円以下で製作することができます。音声合成で話すこともできます。小池研究室では、マグボットを社会の中で動かして、ロボットが人々の生活の中でどのようにあるべきかを研究しています。
公式サイト http://www.mugbot.com
Facebook https://www.facebook.com/SocialRobotics/

●東京都市大学 科学コミュニケーション・プロジェクトについて
東京都市大学横浜キャンパスが行っている、研究者と一般市民の間に入って、研究者の専門知識を市民にわかりやすく伝えたり、研究者と市民が同じ立場で議論できる環境を提供できる学生を養成するプロジェクトです。
公式サイト http://www.yc.tcu.ac.jp/~scicomm/
Facebook  https://www.facebook.com/tcu.scicom/