バックグラウンドでWebSocketサーバを起動

Rubyで作ったWebSocketサーバを自動起動してみます。

の前に

と書く。
mubogt_server_v1_0_0.rbはWebSocketサーバのファイル名

最初にruby、最後に&をつける。これがミソ。
バックグラウンドで実行します。
これをつけないとフォラグラウンドで実行されて、いつまでたっても解放されず
コマンド受付状態にならない。
&をつけないと、
先に行けずに止まってしまうでしょう。

mubogt_server_v1_0_0.rbに実行権を付与。(これが必要かどうかわからない)

自動起動後に

でこのプロセスが走っているか確認できます。
しかし、この方法ではシステム起動時に「一度だけ」起動するので、途中で何かの原因でプロセスが止まるとそれきりになります。
止まってもなんどでも起動するのではればデーモン化が必要です。
これは次のステップで。